Vastlandのオイルランタンのサイズ感がたまらないのだ!

Vastlandのオイルランタンのサイズ感がたまらないのだ!

tsuneの愛用ランタンは
フュアハンドのハリケーンランタン
276ジンクとブラックです。

オイルランタンとも呼ばれる
灯油やパラフィンオイルを燃料に灯す
揺らめく炎が美しいランタンです。

この雰囲気が気に入って使っているので
焚き火のほとりで手元を照らしてくれれば
明るさは特に求めていません。

基本的には2台のフュアハンドで
満足しているのですが、
Vastlandから発売されたオイルランタンの
コンパクト感が気になって購入しちゃいました。

Vastland オイルランタン Sサイズ

Vastlandから発売されたオイルランタンは
S、M、Lと3サイズあって、
Mがフュアハンドの276に近いサイズなのかな。

tsuneが購入したのはSサイズ。

vastlandオイルランタンSサイズの箱

コンパクトなのを想像していたのですが、
到着してその箱の小ささに驚きです。
想像を超えるコンパクト感。

と言っても箱だけの写真だと
わかりませんよね。

vastlandオイルランタンSサイズの箱と缶ビール

350mlの缶ビールを並べてみます!
ね、驚くコンパクト感でしょ?

そして開封してみて、そのサイズ感にキュンです。

フュアハンドと大きさ比較

フュアハンドよりひと回り小さいのかな?
くらいに思っていたら、
並べてみるとこんな感じ。

めちゃカワイイ!

——一気に気に入っちゃいました

色もオリーブがいいなと思っていたのですが、
あいにく発売と同時に売り切れ。

まぁブロンズでもいいかな?
って気持ちでの購入でした。でも・・・

vastlandオイルランタンSサイズ/ブロンズ

ブロンズええやん!w

細部のつくり

全体が小さい分、タンクも小さいので
点灯可能時間は約7時間と短めになってしまいますが、
細かな部分もきちんと作られている印象です。

vastlandオイルランタンSサイズの給油口

タンクの蓋を外すと給油口にはゴムのパッキンが。

vastlandオイルランタンSサイズの芯

コンパクトな分、芯もちょっと細めです。
フュアハンドが12mmに対してこちらは8.4mm。

炎の形が綺麗になるように
早速両角を落としましたw

vastlandオイルランタンSサイズの芯を調節するハンドル

給油口右のハンドルを回して
芯の出具合を調節します。

燃料としては手に入りやすい灯油なので
とても便利なのですが、
どうしてもホヤが煤けがちです。

パラフィンオイルを使うと
煤がでないのでホヤが汚れません。

そして灯油のような匂いもありません。

また防虫効果のあるオイルも
発売されているので
虫の多い季節にはいいですね。

香りも良いですよ。

実際にキャンプで使ってみた

vastlandオイルランタンSサイズ

実際にキャンプに連れて行きました。
というか手に入れてからは
毎回一緒にキャンプに行ってます。

vastlandオイルランタンSサイズ

単独の写真だと、
そのかわいいサイズ感が伝わらないですね(^_^;)

vastlandオイルランタンSサイズとフュアハンド276を灯す

やっぱり明るさもその分弱くなります。

芯の出し方によっても
多少変わってきますが・・・

でもこのほのかな明るさと
炎の揺らめきがいいんですよね〜。

——もともとハリケーンランタンに明るさは求めていませんからねw

vastlandオイルランタンSサイズとフュアハンド276

いい買い物したな〜。

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