わが家にNEWなアルパカさんがやってきた!
少し前、年末のネタになりますが・・・
2020年冬、
わが家にNEWアルパカがやってきました!
12月の頭に注文してから約1ヶ月。
クリスマスにやってきました。
ってことで、
その時にインスタにアップした写真がこれ。
ジングルベルで
クリスマスプレゼントな感じ(^^)
以前は並行輸入品で、
『暴れん坊』との評判だった
韓国製のストーブ『アルパカ』ですが、
2019年製からはnewアルパカが発売され、
日本燃焼機器検査協会(JHIA)の基準にも
合格しているとのこと。
そして日本の販売代理店も立ち上がり、
1年間メーカー保証付きということで
信頼性もアップしています。
そんなアルパカストーブの
細部をご紹介します!
JHIA認証
一番大きなニュースとしてはこれでしょうね〜!
NEWアルパカストーブは、
JHIA(一般財団法人日本燃焼機器検査協会)の
検査に合格し認証された製品として売り出しています。
安全性能が高まっているということですね。
緊急時の消火機能
安全面の話でいくと、
地震などの揺れに反応して
芯が下がるよう消化装置が付いています。
昔、実家にあった石油ストーブは
震度感知用の重りが揺れると、
消化板が芯にかぶさって消火していましたが、
現代はスムーズになってるんだなぁと感心。
給油キャップ
給油口キャップにパッキンが付いて
しっかり装着されました。
ただツメを引っ掛かけて15度くらい捻るだけなので、
給油したたまま車などで持ち運ぶのは
揺れによる漏れがちょっと心配ではありますね。
避けたほうがいいのかもしれません。
そして強く締めすぎると
キャップのツメが折れちゃう!?
なんていう話も聞いたので、
優しく扱ってあげましょう。
給油口は小さめなので、
16mmの給油ホースは入りますが、
21mmのタイプは入りません。
追加された中間板
今までなかった中間板が付いて、
周りへの熱放射の効率も良くなっているようです。
またこれによって、
タンクがある下方向へ
熱がいかないようになっています。
天板・持ち手部分
天板部分は持ち手で
本体に留まっています。
持ち手を水平の角度にすると
外れる仕組みになっています。
外した状態。
ここにゴトクをセットしてケトルを乗せると、
お湯も早く湧きそうです。
キャプテンスタッグやコーナンの
七輪用ゴトクがフィットするというのは有名ですよね。
収納ケースがついている!
この赤いケースが
カッコイイかどうかは別として、
収納ケースがついているのは
ウレシイ特典じゃないでしょうか。
ケースにはクッション材が入っているので
多少の衝撃から保護してくれそうです。
わが家がゴミ箱として使っている
オレゴニアンキャンパーの
ポップアップトラッシュボックス。
少し大きいですが、
この中にもいい感じに入るので、
この姿で運搬しようと思います。
スペック
カタログ記載のスペックは以下のとおりです。
(アルパカHPより転載)
■種類:自然通気形放式石油ストーブ
(しん式・自然対流形)
■暖房出力:3.0kW
■暖房の目安:13~17㎡
■寸法:高さ×幅×奥行き(mm)405×350×350
■質量(Kg):本体6.6㎏
■燃料消費量:3.0kw(0.293L/h)
■燃焼継続時間:約10時間
■点火方法:点火用ライター又はマッチ
■使用燃料:JIS 1号灯油
■油タンク容量:3.7L
■安全装置:対震自動消火装置(しん降下式)
2020年製の販売は終了しているようです。
高騰した転売価格の販売にはご注意くださいね〜。
27500円が通常価格です。
ステッカーでカスタマイズ!
タンク周りのデザイン的にちょっとうるさいシール類。
と言っても大切な注意事項なので、
ひと通り読んで理解したら・・・
キレイに剥がして・・・・
説明書に貼って保管します。
そしてステッカーでカスタマイズ!
ノースフェイス仕様にしてみました!
はじめはちょっと違うかなぁと思いましたが、
何度となく見ているうちに、
tsuneの中では違和感なくなってますwww
さぁ、これで秋冬のファミキャンが
快適になることは間違いなし!
使うのが楽しみです(*^^*)
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