武井さんがご機嫌ナナメ!?その理由とは?
はい。
IPPONグランプリの
お題みたいなタイトルですがw
前回のキャンプで
ポンピングができない?
というトラブルのあった武井さん。
最後の不完全燃焼のススか、
ホヤがかなりくすんでますね・・・(^_^;)
キャンプの翌週末、
原因を究明すべく点検してみました。
接続金具が怪しい!
tsuneの愛用する武井バーナーは301a
——タンク磨いてやらないと・・・(^_^;)
接続金具を付けて
パナレーサーでポンピングをできるように
カスタマイズしているのですが・・・・
前回のキャンプでの、
空気を全く入れることができない!
という症状を考えると、
その接続金具の内部の弁が
うまく作動しなくなったか?
まずは取り外してみますか。
その前にパナレーサーの動作も
一応確認しておきます。
パナレーサー
1年間、武井さんに
寄り添ってくれたパナレーサー。
ホースの部分が少し伸びて、
収納時にホースが本体に
留まらなくなってしまい、
なんとなくくたびれた姿です。
レバーを上下させると、
シュッシュッっと空気が出ます。
先をロックさせた状態でも
勢いよく出ます。
でも接続金具に差し込んでロックすると
全くポンプを押せません。
ん?
とその時、パナレーサーに付属の
英式バルブの変換金具が目に入りました。
取り外して、
パナレーサーに取り付けてみます。
シュッシュッ
その状態でロックしてみます・・・
!!
ポンプを押せない!
えっ!?
こっちなんか〜い!
ロックを外した状態だと
押せて空気が出ます・・・。
まさかの展開
となると原因はパナレーサー側。
まさかの展開です(^_^;)
確かに差し込み口を見てみると
口金から熱が伝わってか、
ネジ部分が結構ボロボロになってます。
——tsuneの扱いが雑なだけかも?ですが(^_^;)
米式バルブを差し込んでロックすると
何かが詰まった状態になると言うことか・・・。
ここで自転車の
バルブの種類についてミニ講座。
【豆知識/自転車のバルブの種類】 ちなみに自転車の空気入れの金具は大きく分けて3種。 英式バルブ、米式バルブ、仏式バルブがあります。
パネレーサーの変換金具なしの状態も、
武井バーナーの接続金具も米式バルブなので、
変換金具なしで接続できます。
とりあえず、
ロックを半締め状態でポンピングしたり、
綿棒やら爪楊枝やらで差し込み口の中を掃除したりして、
細かい細かいクズが少し取れました。
米式バルブを差し込んでロックして
ポンピングしてみると、
空気が通るようになっています!
武井さんにポンピングしてみても・・・
できます!!
ホッ。
ロックすると塞がるところに
何かが詰まっていたようです。
——なんそれ!ってツッコミ。甘んじてお受けします(^_^;)
なんと接続金具を外さずに点検完了www
ポンピングを楽しむ?
でもこれだけボロボロになっていたら
またいつ詰まるかわかりません。
キャンプの暗闇で掃除する
なんて羽目になるのはちょっと嫌なので、
予備のパナレーサーを持っておくか?
いや、どうせなら
気圧計のついた携帯空気入れにするか?
差し込み口が金具になっているもののほうが
いいんじゃないか?
色々と考えましたが、
ファミの時はアルパカが出動します。
武井バーナーはソロの時の使用なので、
元の金具に戻して、
手でのポンピングを楽しんでも
いいんじゃないかなと思ってきました。
で、もとのポンピングレバーは
どこにしまってるんだっけ?www
——探さなきゃ(^_^;)
そして最後に、
ケースの引き出しに眠っていた
別売りのゴトク。
嬉しがって購入しましたが、
これ使ってないよな〜www
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