殻付き牡蠣を食いまくった白川渡の夜

2021/11/27-28

パップで挑んだ11月の白川渡。
オヤジ3人のグルキャンのつづき。

前回のお話はコチラ
・スカートなしのパップテントで晩秋の白川渡へ突撃

思い思いに焚き火を楽しみ
気の向くままに調理する。

誰かが口を開けば気の向くままに会話する。
この距離感が結構好きなんだなぁ。

やがて陽が落ちてランタンに火を灯します。

イワシの蒲焼きご飯

イワシの蒲焼き缶を
ぶち込んだだけの炊き込みご飯。

ちょっと火にかけすぎたような気がしましたが、
水蒸気炊飯なので焦げもなく
いい感じに炊けていましたよ。

殻付き牡蠣を焼きまくり

えいたまんパパさんと2人で分けた
3kgの殻付き牡蠣を焚き火で焼きます。

軽く口が開いたら、
ゆずぽんをチョロっと垂らして
いただきます。

プリプリです！

うんまい！

わが家は嫁さんも息子も牡蠣を好まないので
ここぞとばかりに食べましたW

満足！

翌日の朝できていた貝塚w
いや〜堪能しました。

武井さんがご機嫌ナナメ

この秋、初登板となった武井バーナー。

ポンピングがあまり入れられなくて
なんだかおかしいなって感じはあったのですが、
余熱器からは炎が勢いよく出たので
そのままプレヒートして点火。

湯たんぽを作ります。

この後、圧が低くなって火力が落ちてきたので
パナレーサーでポンピングしようとするのですが、

んん！？

押せません。

どうも接続金具がおかしいようです(>_<)

とりあえず湯たんぽはできたし、
ここで武井さんは諦めます。

帰ったら次のキャンプまでに
金具を外して調べて見なきゃ。

ビビっていた夜の冷え込みは
それほどでもなかったのでよかったです。

ウイスキーをお湯割りで。
寒い季節は温かいものがいいですね。

それぞれの焚き火にあたりながら
他愛もない会話をし、
やがて夜が更けてゆきます。

遠くに鹿の鳴き声を聞きながら
おやすみなさいzzz

それほど冷え込まなかった朝

翌朝の冷え込みもそれほどではなく、
不思議なことに幕も濡れていません。
すぐにでもテントを畳める感じですw

朝から焚き火。

やっと最近になって
焚き火の時の配置というか
フォーメーションが定着してきました。

いい感じのフォーメーションでしょ？

これは別の時に撮った写真ですが、
カトラリーを入れたツールケースも
収納バケットのカラビナループに取り付けて
これもしっくりいきました。

朝からラーメン炒飯セット

さて朝食は・・・

朝ラーです。
朝のtsuneは醤油派。

飯盒でワイルドに攻めます。

前回はネギラーメンでしたが、
今回はちょっと学習して
焼き豚とトマトをトッピング。

卵は入れるの忘れてましたw

・・・・

深い！

飯盒は深さがあるので
ちょっと食べにくいですね(^_^;)

でも飲みにくいので汁を全部飲まずに済みます。
カロリー過多なオヤジにはちょうどいいかもw

とか言いながら、
昨夜の残りのご飯でチャーハン。

スキレットで炒めます。
焼き豚の切り方が
ちょっと雑だったかな？w

そしてちょっとご飯が多い？
いやスキレットが小さいのか。

愛用していたちびパンは
どこ行っちゃったんだろうなぁ。

朝からラーメン炒飯セット。
黄金のコースですが、
カロリー摂取過多かな(^_^;)

はい。キャンプの時だけにいたしますので・・・・

焚火を続けながらゆっくり撤収

日曜日はめちゃくちゃ晴れました。
こんな白川渡はじめてってくらい(^^)

焚き火の前で
恒例の競馬予想をするオヤジ。

用意した薪を使い切るべく
焚き火にガンガン薪をくべるオヤジ。

そして最後まで焚き火で炙って食うオヤジ。

—–焼き豚はスキレットで炒めた方が美味しかったですw

今回もまったりと
焚き火キャンプできました。

帰ってから息子に
「焚き火くさい」と言われまくったのは、
言うまでもありませんw

お2人にお土産までいただきました。

持って帰ったら嫁さんが喜んでました。
美味しくいただきましたよ。

なんか振り返ってみると
食ってばっかりだったな・・・。

今回もガス使わずにキャンプできたなぁ。
ソロの時はシングルバーナーとCB缶
荷物から外してもいいかも？ですね。

【今回のキャンプ料金】
オートサイト　3,500円
大人　300円
薪　600円
計　4,400円

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