川遊びで勃発した物干し問題の話
7月の川遊びキャンプに行って
忘れていたことを思い出しました。
それは・・・
移動できる物干しが欲しい!
これって去年の川遊びキャンプでも
思っていたことだったのですがw
炭バサミや火吹き棒、手斧などの焚火ツールは
焚火ハンガーにぶら下げていることもあり、
夏と違って干すものが減った秋冬キャンプで
すっかり忘れてしまってました。
この夏にまた川遊びキャンプの予定が
あるわけではないのですが・・・・
忘れないうちにポチッと。ということで、
今回はアウトドアハンガーラックのお話です。
本来は物干しではないw
水着とラッシュガード、
バスタオルが家族分。
川遊びすると干す物が増えますよね。
タープのポールにチェーンを張って
物を干すわが家のサイト。
なんともゴチャゴチャしていて
オシャレとは程遠い姿でお恥ずかしいですが、
その左上部をご覧ください。
洗濯物を干してるベランダの様相w
ダ、ダサイ・・・。
けっこう目立つし、
低い場所で干したいぞ。
端の方で干したいぞ。
そして陽が当たる場所に置いたり、
夕立が来た時にはサッと移動したい!
ということでtsuneがチョイスしたのは、
FIELDOORのハンガーラック
組立時:(約)114.5cm×93cm×111.5cm
収納時:(約)50cm×10cm×10cm
本来の用途としては
物干しハンガーではないのですが、
わが家のメインとなる用途から
大きめのしっかりしたものをチョイスしました。
amazonには正体不明の安価な中華製が
たくさん出品されているんですけどね。
以前別の用途で小さいものを注文した時に
ショックコードが擦れてささくれていて、
切れる寸前のものが届いたことがありました。
商品管理がしっかりと
なされていないんだなぁ
ってことを実感。
そんなこともあって
今回はやめておきました。
FIELDOORも製造は中国ではありますが、
日本の会社が販売していると、
アフターサービス面で少しは安心できるかなと。
収納袋はかなり余裕のあるサイズです。
本体は面ファスナーのバンドで
まとめてあります。
組み立てはとても簡単
本体はショックコードで繋がっているので、
組み立てはとても簡単です。
順番に関節を差し込んでいくだけ。
ハンガー部分に脚を差し込む部分だけ
ネジ式になっています。
その部分をネジで固定すれば・・・
完成です。
途中から急に外にワープしましたが、
そこは気にしないでくださいね。
——わざわざ言わなきゃ気付かなかったかな?www
家の中で撮った完成写真は
あまりにも生活感に溢れていたので、
後日、河川敷で撮影しましたwww
ポップアップのメッシュテントと並べてみる。
なかなか大きくてしっかりした感じでしょ?
な、な、なんと自家製ハンガーが!
さて、使用時のシミュレーション。
これ大切です(*^^*)
ここに自作のハンガーをぶら下げて、
あ、あれ!?
カラビナがはまりません(^_^;)
安定感優先で
太めの径のハンガーにしたため?
カラビナを大きいモノに付け替えるか?
フツーのハンガー使うか?
何か考えなきゃwww
わが家の場合は
水着やバスタオルをメインに考えているので、
しっかりしたこのサイズにしましたが、
もう少しスマートにスッキリいきたい場合は
Sサイズでいいかもです。
設置の時にいちいち
ネジ込むのが面倒臭いって方や、
小物掛けメインで、
座った高さに合わせてソロ用にって言う場合なら、
アウトドアマンやネイチャーハイクから出ている
コンパクトなヤツもいいと思います。
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