フレイムストーブ20で2次燃焼の焚火を楽しむのだ!

フレイムストーブ20で2次燃焼の焚火を楽しむのだ!

2次燃焼系の焚き火といえば
ソロストーブのレンジャーが有名ですが、
薪の消費量がハンパないのと、
お値段と積載および収納問題により、
わが家は見送って来たのでした。

しかしぼっちキャンプを始めてから
一人で楽しむサイズならアリかなぁ〜なんて・・・

ソロストーブのシリーズの
キャンプファイアは
そこそこのお値段ですが、

ナフコのフレイムストーブLLなら
お値段もお手頃だしってことで調べていたら
Field to Summitのフレイムストーブ20なる製品を発見。

これ同じちゃう?

ポチッちゃったのでした!w

Field to Summit フレイムストーブ20

フレイムストーブ20の外箱

こちらナフコで展開している
フレイムストーブLLと同じではないかと思われます。

おそらく・・・・

——本体にロゴがあるかないかだけじゃないだろうか?

フレイムストーブ20の収納袋

クッション性もあり、しっかりしていて、
なかなかいい収納袋に入っています。

フレイムストープシリーズは
収納性能が高いのも魅力です。

フレイムストーブの収納性能

重ね方の工夫でこれだけコンパクトに。

フレイムストーブ20のパーツ

パーツは台座、燃焼部、ロストル、ガード、ゴトク

フレイムストーブ20の組み立て

組み立ても順に重ねるだけ。
うまく設計されています。

フレイムストーブ20

超簡単。

2次燃焼の原理

2次燃焼の解説が箱にあったので載せておきます。

2次燃焼する上部の穴

2層構造になっている燃焼部の上部の穴から
温まった空気が出て来て2次燃焼が起こり、
煙を出さずによく燃えるってことですね。

サイズ感

燃焼部のサイズ

燃焼部のサイズは外径185mm。
内径は160mmくらいでしょうか。

フレイムストーブ20の深さ

深さも185mmくらいなので、

35cmの薪

通常の350mmサイズの薪を入れると

薪がはみ出る

半分くらいでちゃいますwww

2次燃焼でしっかり燃えてくれるとは思いますが、
これはちょっと安定感悪いかも?

ガードをつけた高さ

ゴトクを設置するためのガード部分を装着すると
260mmになるので

フレイムストーブ20に35cmの薪を入れてみる

これだとまだ安定感あるかな?

でも細く割った方が良さそうですね。

薪をノコで短く切るのは限界があると思うので
拾って来た小枝でやるか、ペレットを使うのがいいかも?

ロストルをどうするか

フレイムストーブ20のロストル

ペレットを使うとなると、
ロストル部の穴がちょっと大きすぎて
ペレットが下へ落ちちゃうので、
ここをどうするか・・・

ソロストーブの製品は底が網状のため
ペレットは全く使えません。

なのでカスタマイズのパーツとして
パンチングメタルの158mmの円盤状のロストルが
別メーカーから販売されていたりするのですが、

フレイムストーブ20のロストル

フレイムストーブ20のロストルの底は
角がラウンドしているので、
キャンプファイア用のロストルでは
少し大きすぎるようです(>_<;)

こうしてtsuneの
ロストル代わりになるもの探しの旅が
始まるのでした・・・

次回へつづくwww

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