フレイムストーブ20で2次燃焼の焚火を楽しむのだ!
- 2023.02.21
- キャンプギア
- 2次燃焼, Field to Summit, サイズ, ソロキャンプ, ナフコ, フレイムストーブ20, フレイムストーブLL, ペレット, レビュー, ロストル, 焚き火台
2次燃焼系の焚き火といえば
ソロストーブのレンジャーが有名ですが、
薪の消費量がハンパないのと、
お値段と積載および収納問題により、
わが家は見送って来たのでした。
しかしぼっちキャンプを始めてから
一人で楽しむサイズならアリかなぁ〜なんて・・・
ソロストーブのシリーズの
キャンプファイアは
そこそこのお値段ですが、
ナフコのフレイムストーブLLなら
お値段もお手頃だしってことで調べていたら
Field to Summitのフレイムストーブ20なる製品を発見。
これ同じちゃう?
ポチッちゃったのでした!w
Field to Summit フレイムストーブ20
こちらナフコで展開している
フレイムストーブLLと同じではないかと思われます。
おそらく・・・・
——本体にロゴがあるかないかだけじゃないだろうか?
クッション性もあり、しっかりしていて、
なかなかいい収納袋に入っています。
フレイムストープシリーズは
収納性能が高いのも魅力です。
重ね方の工夫でこれだけコンパクトに。
パーツは台座、燃焼部、ロストル、ガード、ゴトク
組み立ても順に重ねるだけ。
うまく設計されています。
超簡単。
2次燃焼の解説が箱にあったので載せておきます。
2層構造になっている燃焼部の上部の穴から
温まった空気が出て来て2次燃焼が起こり、
煙を出さずによく燃えるってことですね。
サイズ感
燃焼部のサイズは外径185mm。
内径は160mmくらいでしょうか。
深さも185mmくらいなので、
通常の350mmサイズの薪を入れると
半分くらいでちゃいますwww
2次燃焼でしっかり燃えてくれるとは思いますが、
これはちょっと安定感悪いかも?
ゴトクを設置するためのガード部分を装着すると
260mmになるので
これだとまだ安定感あるかな?
でも細く割った方が良さそうですね。
薪をノコで短く切るのは限界があると思うので
拾って来た小枝でやるか、ペレットを使うのがいいかも?
ロストルをどうするか
ペレットを使うとなると、
ロストル部の穴がちょっと大きすぎて
ペレットが下へ落ちちゃうので、
ここをどうするか・・・
ソロストーブの製品は底が網状のため
ペレットは全く使えません。
なのでカスタマイズのパーツとして
パンチングメタルの158mmの円盤状のロストルが
別メーカーから販売されていたりするのですが、
フレイムストーブ20のロストルの底は
角がラウンドしているので、
キャンプファイア用のロストルでは
少し大きすぎるようです(>_<;)
こうしてtsuneの
ロストル代わりになるもの探しの旅が
始まるのでした・・・
次回へつづくwww
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