焚き火テーブルを100均素材で2段化DIY

焚き火テーブルを100均素材で2段化DIY

2021年の初記事はお手軽DIYでスタート!

シングルバーナーを使う時や、
焚き火を囲む時に横に置いたり
便利なユニフレームの焚き火テーブル。

ど定番のキャンプ用テーブルですが、
アンダートレイがあると
もっと便利だと思いませんか?

IKEAのステンレス製鍋敷き
LANPLIG(レンプリグ)が神フィットする!
というような話題もありますが、
今回は100均素材のかんたんDIYで
作っちゃおう!というお話です。

焚き火テーブルのアンダートレイ 材料

2段化と言うのか、
アンダートレイと言うのかはさておき、
tsuneが用意したのはコチラ!

100均のMDFボード

ダイソーで売っているMDFボード。
400×300mm1枚だけ。

100均のMDFボード

シナベニヤで作ったほうが
質感がいいと思いますが、
それほど目立つ場所でもないので
今回は価格と加工のしやすさを優先。

100均のMDFボードをカット

まずは300mmの辺を270mmにカットして、
センターに穴を開ける位置を印を。

ドリルで四隅に穴を開ける

ドリルで四隅に印をして・・・

穴を開けてくり抜き

大きめのドリルで穴を広げる

その内側を裏から
大きめのドリル刃で広げていきます。

カッターでラインに切り込みを入れておく

その時に表側のラインにカッターで
切り込みを入れておくと、
表面がめくれてもラインで止まります。

仕上がりに影響するので、
やっておくことをオススメします。

ヤスリで穴を広げる

ヤスリで広げていきます。

ヤスリで穴を広げる

だいたいのところまできたら、

サンドペーパーで整える

あとはサンドペーパーで整えます。

サイズ調整

実際に脚を通してみる

焚き火テーブルの脚を通してみて、
丁度天板の幅くらいに開くか確認です。

ちょっと開きが小さかったので、
この後少し穴を広げて調整しました。

穴の大きさは慎重に調整

穴が大きすぎると
トレイをつけた時の安定感が悪くなるので、
一気に広げすぎないよう要注意ですよ。

オイルフィニッシュ

アマニ油でオイルフィニッシュ

全体的にサンドペーパーをかけて、
亜麻仁油でオイルフィニッシュ。

これによって風合いが落ち着き、
表面保護で強度がアップします。

ステンシル

1日乾かしてから、
もう一度塗ってさらにもう1日乾燥させて
ステンシルでロゴを入れました。

完成

焚き火テーブルのアンダートレイ完成

これで完成です!

焚き火テーブルのアンダートレイ収納

収納時には脚と一緒に
天板の裏にピッタリ収まりまるので
邪魔になりません!

図面

最後に今回の図面を乗せておきますので、
よければ真似しちゃってくださいね。

焚き火テーブルのアンダートレイの寸法図面

穴の大きさはこの6mm厚のボードの時に
丁度いいサイズなので、
4mm厚の場合はもう少し狭い方が
安定すると思います。

ドリルがないから
穴を開けられないって方は、

H型

こんな感じに端から切り込みを入れて
H型にしてみてもいいと思いますよ(^^)

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