焚き火テーブルを100均素材で2段化DIY
- 2021.01.04
- DIY
- 100均素材でDIY, 2段化, MDFボード, UNIFLAME, アンダートレイ, キャンプ便利アイテム, ユニフレーム, 焚き火テーブル, 焚火テーブル, 簡単DIY
2021年の初記事はお手軽DIYでスタート!
シングルバーナーを使う時や、
焚き火を囲む時に横に置いたり
便利なユニフレームの焚き火テーブル。
ど定番のキャンプ用テーブルですが、
アンダートレイがあると
もっと便利だと思いませんか?
IKEAのステンレス製鍋敷き
LANPLIG(レンプリグ)が神フィットする!
というような話題もありますが、
今回は100均素材のかんたんDIYで
作っちゃおう!というお話です。
焚き火テーブルのアンダートレイ 材料
2段化と言うのか、
アンダートレイと言うのかはさておき、
tsuneが用意したのはコチラ!
ダイソーで売っているMDFボード。
400×300mm1枚だけ。
シナベニヤで作ったほうが
質感がいいと思いますが、
それほど目立つ場所でもないので
今回は価格と加工のしやすさを優先。
まずは300mmの辺を270mmにカットして、
センターに穴を開ける位置を印を。
ドリルで四隅に印をして・・・
穴を開けてくり抜き
その内側を裏から
大きめのドリル刃で広げていきます。
その時に表側のラインにカッターで
切り込みを入れておくと、
表面がめくれてもラインで止まります。
仕上がりに影響するので、
やっておくことをオススメします。
ヤスリで広げていきます。
だいたいのところまできたら、
あとはサンドペーパーで整えます。
サイズ調整
焚き火テーブルの脚を通してみて、
丁度天板の幅くらいに開くか確認です。
ちょっと開きが小さかったので、
この後少し穴を広げて調整しました。
穴が大きすぎると
トレイをつけた時の安定感が悪くなるので、
一気に広げすぎないよう要注意ですよ。
オイルフィニッシュ
全体的にサンドペーパーをかけて、
亜麻仁油でオイルフィニッシュ。
これによって風合いが落ち着き、
表面保護で強度がアップします。
1日乾かしてから、
もう一度塗ってさらにもう1日乾燥させて
ステンシルでロゴを入れました。
完成
これで完成です!
収納時には脚と一緒に
天板の裏にピッタリ収まりまるので
邪魔になりません!
図面
最後に今回の図面を乗せておきますので、
よければ真似しちゃってくださいね。
穴の大きさはこの6mm厚のボードの時に
丁度いいサイズなので、
4mm厚の場合はもう少し狭い方が
安定すると思います。
ドリルがないから
穴を開けられないって方は、
こんな感じに端から切り込みを入れて
H型にしてみてもいいと思いますよ(^^)
【ブログランキングに参加しています】
それなりに面白かった、なかなか役に立つ情報だった、
そう思っていただけましたら、いいね感覚で投票いただけると喜びます
-
前の記事
2020年にいったキャンプ場【総集編】 2020.12.29
-
次の記事
携帯できて便利なシャープナー LANSKY 2021.01.08