ずぼらキャンパー必見!ガイロープのラクチンまとめ術
- 2020.12.14
- DIY キャンプなひとりごと
- ガイロープ, カラビナ, ずぼらキャンパー, タープ, テントロープ, ロープまとめ, 便利術, 収納, 楽チン, 片付け, 簡単撤収, 簡単設営, 調節用ストッパー
テントやタープのガイロープって
どうしてますか〜?
ズボラなtsuneは常に
簡単設営&簡単撤収を目指しており、
ワンアクションでも減らすことに
喜びを感じているのですがwww
今回は撤収をラクにするために、
100均のストッパーを使って
ガイロープまとめを作っちゃおう!
ってお話です。
撤収時のガイロープの処理
キャンプを始めた頃は、
ガイロープの先っぽに100均のカラビナをつけ
タープのループに引っ掛けて
結び付けるのを省略したりしていました。
—–この頃はモヤイ結びもできてない(^_^;)
徐々にキャンプにも慣れてきて
少し天候不良でも出動するようになると、
突風に吹かれてカラビナが壊れたり、
カラビナの強度の問題がでてきました。
そして次第にカラビナの取り付け、
取り外しすらも面倒になってきて・・・
最近はガイロープつけっぱなしです。
つけっぱなしだと
それはそれで、まとめる棒結びを
やり辛かったりするんですよね〜。
—-ん!?わざわざ棒結びしなくていい?www
先日クロンダイクの
撤収作業を見ていたら、
んんん!?
ガイロープの根元に
ロープをまとめるストッパーが
ついているではありませんか!?
さすがローベンス!!
ってことでマネしてみました(^^)
——クロンダイクのはもっといいストッパーです(念のためwww)
用意するもの
- 100均のストッパー
- パラコード(好みの色/ガイロープと同色がベターかな)
用意するのはこれだけ!!
パラコードを40cmくらいに切って
端をライターで処理します。
取り付け
タープにガイロープをくくっている
もやい結びの輪にパラコードを通し、
ストッパーを通して・・・
パラコードの先を結んでしまいます。
これでOK!
使い方
使い方は・・・
とわざわざ説明するほどのことでは
ないのですが、
撤収時、くるくるっと
ガイロープを巻きとったら、
パラコードの輪の中に入れて
ストッパーで止めます。
どうです?便利でしょ?
これで棒結びの時間が短縮されました!
キャンプ初心者ならなおさら
時間短縮になるんじゃないでしょうか?
しかし、
ややストッパーが緩いのが
ちょっと気になります。
まとめた後、
幕を畳む時にバタバタ振ったりすると
バラけたりします(^_^;)
そのあたりはやっぱり100均アイテムですので
なるべくそっと扱いましょうwww
できれば手芸屋さんで
もうちょっとしっかりしたストッパーを
探してつけ直すといいかも!
—–ま、やる気があれば・・・ですがwww
センターのロープはカラビナで
最近のわが家、レクタは基本的に
4隅を落とすタトンカ張りがメインです。
なので、
とりあえずセンターポール以外の
6箇所全部やっちゃいましたが・・・
リビングを広く取りたい時、
4隅にポールを立てるというシーンも
あったりしますよね。
そうなるとセンターの
ガイロープを付けっ放しだと、
重りとなってぶら下り、
ピンと張りにくくなります。
—–というかピンと張れません。
そして何よりダサくなります(>_<)
そこで昔を思い出し、
真ん中はカラビナ対応にすることに。
TCレクタの幕自体が結構重いので
今回はアルミのカナビラではなく
少し強度のあるものにしました。
これでいちいち
結んだり解いたりしなくてよし!
実際使ってみても、なかなか便利でした!
わずかではありますが
撤収時間の短縮にもなるし、
嫁さんや子供に手伝ってもらう時も
カンタンですよ。
【ブログランキングに参加しています】
それなりに面白かった、なかなか役に立つ情報だった、
そう思っていただけましたら、いいね感覚で投票いただけると喜びます
-
前の記事
今年のラストファミキャンはやぶっちゃで 2020.12.07
-
次の記事
ロング五徳に接続金具、武井さんをカスタマイズ 2020.12.17