携帯できて便利なシャープナー LANSKY
2021年のキャンプ予定が、まだ何もないtsuneですが、
今回は年末にポチッたお手軽ギアの紹介!
さてさてナイフなどの刃物の手入れって
どうされていますか?
LANSKY ブレードメディック
今回紹介するのは、
LANSKY(ランスキー)のシャープナー
ブレードメディック
コンパクトなのでキャンプに持って行って
現場でタッチアップができます。
みなさんよく使われている
キングのホーム砥石。
ナイフをピンピンにするのであれば
#2000とか#3000を使って仕上げですが、
tsuneは斧用に購入したので、
#1000しか持っていません。
そして、ずぼらキャンパーのtsune。
斧くらいのサイズのものならまだしも、
ナイフの手入れに砥石を出すのが
ちょっと仰々しいというか
面倒くさいというか・・・
——後者ですがwww
MOSSY OAKのナイフ
先々月(だったかな?)に衝動買いした
MOSSY OAKのナイフを砥ぎます。
天然ウッドハンドルでフルタング構造
レザーシーズがなかなかカッコイイでしょ?
全長:225mm
刃体長さ:100mm
重量:240g
これを買ったらなんと、
折り畳みナイフまで付いてたんですよ!?
——絶対ついているワケではないみたいです。ラッキー(*^^*)
オピネルよりかっこいいから、
ソロの時はこれで食材切ろうかな。
ちょっと話が逸れましたが・・・
砥いでみた
『CARBIDE』で砥いで
『CERAMIC』側で仕上げます。
3〜4回引くだけでいいようです。
サイド部分にも細長いセラミックがあります。
『DIAMOND TAPERED』では、
セレーションのタッチアップが
出来るようですね。
切れ味のほうは?
コピー用紙を切ってみました。
カミソリのようにスパッと!
と言うレベルには及ばないですが、
気持ちよく切れましたよ。
このランスキーのブレードメディックは
コンパクトで携帯性もいいし、
キャンプ場でちょっとした時間に
お手軽に砥げていいんでない?
そんな感じでポチッといったのですが、
購入者のレビューを読んでいると、
やはりタッチアップ???
あくまで応急処置レベルのようです。
高いナイフには使わないほうが
いいのかも?ですね。
が、安物ナイフのオーナーで
物臭なtsuneにはこれで充分かも!?www
メインのメンテツールになりそうです(*^^*)
【ブログランキングに参加しています】
それなりに面白かった、なかなか役に立つ情報だった、
そう思っていただけましたら、いいね感覚で投票いただけると喜びます
-
前の記事
焚き火テーブルを100均素材で2段化DIY 2021.01.04
-
次の記事
アウトドアに便利なカトラリー収納ポケット 2021.01.12