雪景色の中をゆく！湖畔キャンプってええやん【後編】

2022/1/22-23

ステキなロケーションの
六ツ矢崎浜の湖畔キャンプの続きです。

前回のお話はこちら
・雪景色の中をゆく！湖畔キャンプってええやん【前編】

やがて日が沈み夕食に・・・

寒い夜はやっぱり鍋！

いい感じの距離感で
焚き火を囲む男たち。

——しかし1台のファイアグリルとキャンプファイアでよくいけたなぁw

Mkさんが振る舞ってくれた赤辛もつ鍋。

このご時世ですので
もちろん取り分けは最初に行って
直バシ厳禁ですw

やっぱり寒い夜は鍋が温まりますね〜。

——辛味でさらにホットに！

Ktさんからは牡蠣の燻製のアヒージョ

——アングルが低すぎて牡蠣がよく見えない(^_^;)

燻製をアヒージョとはまた贅沢な話です。

ちなみにKtさんは牡蠣を
食べない方でおられますw

お酒が進みます。

ムーンロードにはしゃぐ男たち

テントのアルパカに
湯たんぽをセットしていると

「月キレイですよ〜」とPnさんの声。

一斉に湖のほとりに集まる男たち。

登り始めた月が湖面に映ってムーンロードが！

しばらく撮影タイムwww

北側の対岸に見える街灯りもキレイです。

——ちょっと感度上げすぎ？で荒れてる・・・

またしばらくしっぽり飲んで・・・

進撃の巨人の結末の話から、
徐々に昔の漫画の話へ。
サブカルチャートークで盛り上がったのでした。

月に雲がかかって
光が柔らかくなったおかげで
ちょっとミステリアスな写真が撮れました。

朝焼けにはしゃぐ男たち

寒さで目が覚めたような気がします。
テント内の温度は・・・

1.2℃www
まだ外は真っ暗です。

冬キャンに慣れてきて準備を怠りました。
やまりコットにマットを敷かないと
下から地面の冷気をもろに受けちゃうようですね・・・

二度寝しないように起き上がって
ストーブに火をつけます。

——散らかり方が独身の部屋みたいだな(^_^;)

※テント内での石油ストーブの使用は一酸化炭素中毒の危険がありますので使用の際は換気に十分ご注意ください。

暖まってしばらくすると
少し明るくなって来たので外へ

美しい朝焼け。マジックアワー。

気がつくとみんな出て来て
写真を撮っていましたwww

——Psさん以外はwww

ステキな朝食

色々振舞っていただいて昨夜食べなかった
アルミのうどんを朝食にしようと思っていたら

「そんなの食べてていいですか？」と
Bkさんが目配せするその先を見ると・・・

なんとKtさんが
また何か切ってくれています。

わおっ！

ハムステーキ！

そしてShさんからもクラムチャウダー！

焚き火の前でいただきます。
アサリの風味がうんまい！

ありがとうございます！

食後にbkさんが
お菓子とともに出して来た宝箱

手前のはこれから流行ると言われている
キャンタグですね。

さすがカリスマインスタグラマー♡

開くと懐かしいラムネのお菓子が！www

BIGチョコをいただいて
食後のおやつタイム。

——てか振る舞われっぱなしですみません
——冷凍ポテト1.2kg持って来たのですが
——1日目に昼過ぎからウイスキーをいただき・・・
——この寒さで、揚げ物する心は折れてしまいました(^_^;)

ゆっくり撤収

翌日が休日でなければ
チェックアウトは15：00。

ゆっくり撤収作業開始です。

ひと通り片付けて
アルミのうどんを食べていると、
ktさんがまた何かを出して来て
フライパンで焼いてくれました。

鶏のカレー風味焼き

モツ焼き

いや〜、本当にごちになりっぱなしで・・・
ほんとにごちそうさまでしたm(_ _)m

リピ確定のキャンプ場

素晴らしいロケーションで
リピート確定のキャンプ場でした。

高島市でも南側なので、
大阪からほぼ2時間。

ソロではまた来たいし、
ファミでもいいじゃなかなぁ。

ファミでもいけるかどうか
一番引っかかるのは・・・

トイレが仮設ってことでしょうか。
夏場はやっぱりちょっと辛いかな？

スタンプカードも作ってもらったし、
5つ貯めちゃうぞ。

【今回のキャンプ費用】
オートサイト車/台　1,000円
大人/人　1,000円
小計　2,000円

薪/束　800円×2
合計　3,600円

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