雪景色の中をゆく!湖畔キャンプってええやん【前編】

雪景色の中をゆく!湖畔キャンプってええやん【前編】

2022/1/22-23

2022年初キャンプ!

インスタで琵琶湖抜けのロケーションの
ステキな写真を見かけたりして
行って見たいな〜と思っていた
六ツ矢崎浜オートキャンプ場。

おやじソログルで行って来ました!

雪の降らない大阪に住み、
スキーもスノボもしないtsuneは
もちろんノーマルタイヤです。

木曜日金曜日と滋賀や京都は雪が降り、
まだ雪積もってるぜ?っていう週末。
やや心配しながら湖西のキャンプ場へ。

途中の雪景色

雪景色の湖西道路

京都東ICを降りて大津方面へ進むと
次第に周りが雪景色となってきました。

しかし道路は大丈夫です。

やがてキャンプ場が近づき
国道161号線を離れると・・・

高島市は雪景色

普段なかなか見られない光景です。

やっぱり信号機タテなんですね。

いつもより安全運転でwww

やがて周りは真っ白に!
その銀世界にやや興奮気味。

一面が銀世界

思わず車を停めて
撮影しちゃいました。

六ツ矢崎浜オートキャンプ場

キャンプ場に到着!

湖畔でロケーションはいいけど風は強い
そんなイメージを持っていましたが、
やっぱり風がありますね

今年から冬営業をはじめたということで、
まだそれが浸透していないのか、
それともキャンプブームとはいえ、
こんな季節にキャンプをするってねぇ?って感じなのか、
予約は半分くらいだったようです。

六ツ矢崎浜の琵琶湖越しのロケーション

これこれ!このロケーション!
やっぱりかなり雪が残っています。

受付を済ませて先着組のもとへ。

今回は親父ソロ7人のグループです。

六ツ矢崎浜オートキャンプ設営場所

奥行き450mもあるキャンプ場。
手前の湖側の雪があまりない場所に張ることにしました。

TCティピ設営完了

前回氷点下をパップでしのぎましたが、
さすがに今回はもっと寒いだろうと
TCのワンポールでストーブを持ち込みました。

六ツ矢崎浜オートキャンプ設営完了

ちょっと風がありますね。

六ツ矢崎浜の湖畔に設営完了

手前からtsune、Shさん、Bkさん、Ktさん、Mkさん、
PnさんはKtさんとMkさんの間の後ろめに隠れ気味ですね。

アポロン

そして逆サイドにPsさんのアポロン。

ザ・湖畔キャンプ!抜群のロケーション

湖越しに見える景色がヤバイです。

六ツ矢崎浜の抜群のロケーション

雪化粧をした山々。

六ツ矢崎浜から見える琵琶湖越しの雪化粧した伊吹山

そして少し南側へ視線を移すと伊吹山が!
風があったので湖面はあまり
穏やかではないですが、
素晴らしいロケーション。

——そりゃこのキャンプ場、人気あるはずだわ

カンパイ!

みんな設営完了したのでとりあえずカンパイ!

焚き火は欠かせません

寒いので焚き火は欠かせません。

フェザースティックをつくる男たち

何がきっかけだったか、
急にフェザースティック大会。

焚き火が放ったらかしで
消えそうになってますよ〜!

チリチリの上手すぎるフェザースティック

Bkさんめちゃくちゃうまい!

まったり焚き火

まったりとした時間が流れます。

薫り高い燻製とアイリッシュウイスキーのコラボ

自家製の燻製

燻製の匠、Ktさんが
自家製の燻製を振る舞ってくれました。

色とりどりの薫り高き燻製たち

燻製チキンにビーフジャーキー、
生ハム、燻製卵、燻製チーズ、
これ全部自家製って言うんですから!

もうまさに匠ですよ。

いただくと、
まろやかな燻製の香りがやさしく広がります。

今まで食べた燻製って、
燻製じゃなっかった!
そう思うくらいの衝撃を受けましたよ。

——マジで!w

アイリッシュウイスキーCanemara

そしてアイリッシュウイスキー通のPsさんが
今回のキャンプのために用意してくれた
Kanemaraをはじめとするウイスキーたち。

燻製とハイボールのコラボ

これを雪化粧した山々を眺めながらいただく。
なんと贅沢なひと時。

やがて陽が暮れて来ました。

六ツ矢崎浜の夕陽

夕暮れのシャッターチャンス!

風はなくなりましたが、
結構冷えてきました。

でも夜はまだこれから!

つづく

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