氷点下でもソロベースでイケた！ちいさな森

2021/12/18-19

2021年のラストキャンプ
ちいさな森キャンプ村での
オヤジソログルのつづき。

前回のお話はこちら
・月明かりの下で牡蠣を喰らう2021ラストキャンプ

絶妙な距離感で付かず離れず。
ひとりで焚き火に集中したりもするけど
顔を上げればそこには仲間がいて
他愛もない会話が交わされる。

まさに3人ソロキャンプ。
このまったり感好きだな〜。

まだまだ夜はこれから

牡蠣を食べて満足感に浸った後、
時計を見るとまだ7時半。

そろそろ花見キャンプの予約も
始まってるキャンプ場もありますねとか。

GWのキャンプはどうするの？とか。

2月の佐仲も満サイトって、
4〜5年前には考えられなかったよね〜とか。

とにかくキャンプ場の予約が
取れなくなったよねとか・・・。

他愛もない焚き火トーク。

tsuneは来年のGWは5/3-5の
ふもとっぱらを目論んでいます。
予約開始日のチェックを
怠らないようにしなくては。

月の明るい夜でしたが、
雲の隙間から星もチラホラ。

ちょっと冷えてきました。
天気予報によると明け方には
マイナス5度まで冷え込むとか。

武井さんを点火して湯たんぽをセット。

でも風がないので体感温度的には
そこまでの寒さは感じませんでしたよ。

早くも氷点下？

午後9時。
うどんタイム！www

アルミ鍋の肉うどんを焚き火で温めます。

あたたまる〜っ！
冬キャンはシンプルに
こういうのがいいですね。

そしてこれ！
家ではお湯割りすることってないですが、
寒い外では中から暖まります。

向かいには
このタイミングでステーキを焼く猛者もwww

tsuneも負けじとウインナーを焼きます。

——別に対抗してるわけではないですけどね

風がなくずっと焚き火にあたっていたので、
それほど厳しい寒さは感じていませんでしたが、
時計の温度はマイナス表示。

「外気がマイナス1度になってる！」
ぴーくんがそう言い残して
テントに入ってしまったのをきっかけに、
ぼちぼち寝る準備を。

心配されたスカートなしの隙間風はなく
2重のシュラフで足元に湯たんぽがあれば
特に寒さを感じずに眠りにつくことができました。

——でも2重にしなくていいシュラフ欲しいな・・・w

目が覚めると・・・

早く寝ると早く目が覚めます。
5時台はまだ真っ暗です。

でも狭いテントの中で
長時間じっとしていられず、
6時にテントの外へ。

まだ暗いです。
結構冷えます。

ランタンに火をつけると・・・

霜が降りて凍てついています。

マイナス3度かぁ。
そりゃそうなるわ。

とりあえず薪グリルに火を入れます。

クーラーボックスはフリーザーみたいにw

テントも凍てついてますね。
乾いてくれるかなぁ・・・。

本日の朝ラー

毎度お馴染みとなりました
ソロキャンプの朝ラーw

本日ご用意いたしましたのは・・・

定番のサッポロ一番塩ラーメンと、

中華三昧の酸辣湯麺。

tsuneがチョイスしたのは・・・

酸辣湯麺！

今回も飯盒でいきます！

溶き玉子に惹かれてのチョイスでしたが
玉子を割ってビックリ。

白身が凍りかかってますw

黄身も硬くて混ざりにくいw

いただくときは蓋で。

前回、深底に箸が届かず苦戦したので
学習しましたよw

飯盒の隣のプライパンでは
ウインナーと目玉焼きを作っていましたが、
マキシマムがドバッと出て
粉まみれになってしまったので
写真の掲載は控えておきます(^_^;)

お馴染みの朝の風景

朝食が終わって食器を洗うと
撤収開始までのひと時。
お馴染みの風景。

競馬新聞を広げて
G1レース予想タイムに入るオヤジ。

そしてその姿を撮って
早速インスタのストリーズにアップして
ほくそ笑むオヤジ。

それを見ながら・・・

昨日の残り飯でチャーハンを作るオヤジ。

——やめとけ！まだ食うのか？w

テントの渇きを見ながら
ボチボチと撤収準備していましたが、

そろそろテント畳まないと
11時アウトに間に合わないぞ？
と10時からピッチを上げます。

粘った甲斐あって
なんとか乾燥撤収できました(^^)

氷点下のキャンプでも
スカートなしのパップテントでイケたのは
大きな収穫でした。

やっぱり風がないって大きい！

牡蠣を堪能して
まったり焚火も存分に楽しんだ
2021年のラストキャンプ。

いい締めとなりました！(^^)

【今回のキャンプ料金】
オートサイト1泊　3,000円
大人1人　500円
合計　3,500円

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